作品アーカイブ (目次)
更新通知⇨ RSSで新作を受け取る *文章にAIを一切使用していません。自分の感性だけで書きたいからです。曲と画像はAIで作成しています。
灰色の空が浮かび、無数の白銀が舞う。降り積もり、靴跡を埋める。吐く息が白く漂い、寒風に攫われた。
皮膚を突き刺す、痛み。
眼前の赫が揺らめく。体を寄せ、震える手をかざした。薪で踊る炎。燃え上がり、四散する。
癒すことはできない。震えが止まり、崩れ落ちた。強張ったままで。
残された炭の匂い。燻った煙が細く昇る。
仰向けに天を見つめた。冷たい群れに包まれて。
瞳に宿る、雪。
結晶が描く、瞳。
互いを映す、数多の世界。
雪の結晶が──弾けた。
────
晴天の雲間を、鳥が滑空する。蝉が鳴き、樹木が囁いて。降り注ぐ、強烈な陽射し。
目を細め、静かに体を起こす。額を指で拭った。灰が伸びて、印を残す。
「あれは、私だ......」
柔らかく、暖かい風。
幹を撫で、枝が揺れ、葉が零れた。
ひらひらと降りてくる。一粒の雪と共に。
瞼を、閉じた。
────結晶が、境界を割る前に。
こんにちは!Hazukiです。最近新しい投稿がないなと思ってプロフィール見に行ってここを知りました。ブログいいですね!noteは背景の色も変えられないし、軽い雰囲気があるのでこっちのほうがShigeさんの作品には合っていると思います。
返信削除Hazukiさん!来ていただき、とても嬉しいです。noteの投稿は辞めましたが、ちょこちょこ読みに行ってますので、私もまた遊びに行かせていただきますね。
削除温かいコメントを、感謝いたします。ありがとうございました。
コメント失礼いたします🙇
返信削除Shigeさんの作品がまた拝読できて嬉しいです😊
先の方もコメントされていましたが黒い背景がShigeさんの世界観と重なってピッタリだと思います😄
おそらく、noteで交流のあった方だと存じます。
削除読みに来てくださり、深く感謝いたします。
黒い背景、読みにくいかとも危惧しましたが、雰囲気を合わせました。
嬉しいです。ありがとうございました。