作品アーカイブ (目次)

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  更新通知⇨ RSSで新作を受け取る *文章にAIを一切使用していません。自分の感性だけで書きたいからです。曲と画像はAIで作成しています。 ─最新─              「零れたのは」        感情 「生まれた世界で」     断片 「アート」         価値観 「眼球の奥」        境界 「真実の景色」       感情      ─ピックアップ─   「眼球の奥」と似たテーマ 「10^-10^50の虚構」     万有                       ─テーマ別─ ─境界─       二十二作品 ─時間─               七作品 ─循環─           十九作品 ─感情─           十八作品 ─万有─               八作品 ─価値観─       十八作品 ─日常─           十一作品 ─断片─               九 作品 ─無─                   三作品 ─掌編─    「零れたのは」        感情 「アート」          価値観 「眼球の奥」         境界 「飛び去る欠片」          循環 「淵の端から」        感情 「写実した風景」       境界 「同じ場所で」        境界 「無機物の渇望」       境界 「歪んだ花」         境界 「消えていく顔」       断片 「錯覚のまま」        断片 「ただ、純粋に」       価値観 「選べるな...

聞こえぬ組曲



 何処かで鳴っている。震わせながら伝って来た。

 生地が僅かに振動を始める。


 細く、短く刻まれて。

 小さく、長く伸びて来る。


 繰り返されたあと、大きく響いた。


 重なり合った粒が。

 太く、巨大な塊として。


 上昇し、下降する。左右に分かれながら。


 木々が呼応し、ざわめいている。

 風が混ざり、遠くに運ぶ。


 一つの束となり。

 先端を尖らせ、吹き抜ける。


 静止した枯葉が一枚──踊り、旋回して。

 地に、触れた。


 ────脚が向かう。その場所へ。

コメント

  1. ランハムです。
    ズレてるかもしれませんが、
    細かく想像して当てはめると
    噴火口からの龍の覚醒める瞬間に
    見えてきました。
    脚が向かう。その伝説の始まった
    場所へ。

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  2. ランハムさん、コメントをありがとうございます。

    想像を巡らせてくれて、とても嬉しく思います。なるほど、龍。そしてそこに向かう。壮大な物語です。

    私自身もその光景を想像することで、新しい映像が浮かびます。

    感謝致します。



    返信削除

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